2022年06月03日
「見所満載!創造する古民家ゲストハウスでカフェランチ☆」 @茅野市 コミン家ゲストハウス Cafe MUNOU
BGM♬手品の続き/カミナリグモ
茅野市、コミン家ゲストハウス Cafe MUNOU さんにおじゃま☆
仕事でよく通る道。
旗めくランチの幟を目にしてからずっと気になっていたお店。
この日はお昼休みに余裕が出来た。
これは行くっきゃない!
場所は茅野市郊外。
市街地から八ヶ岳山麓に向かう途中。
蓼科や原村へ抜ける裏ルートとして大きな道路ではないものの交通量が意外に多い。
この道路沿いには住宅が点在していてお店もこの道路沿いにありました。
「コミン家」と謳っているものの白黒のコントラストが映える綺麗な建物。
外から見ても見事にリノベーションされているのがわかる。
中ははたしてどんな雰囲気なのだろう。
期待が膨らみます♪

入口の扉も昔そのもの。
独特の鍵穴が付いた昔ながらの扉を見たらドキドキ感が増して期待に拍車がかかるのだ♪

扉を潜ると・・・
ガラリ変わるイメージ・・・
お〜っ!てなりました。
目の前にはロビーとも言えるスペースがお出迎え。
木の温もりを感じる雰囲気。
暖色系の柔らかい灯りに満ちた空間。

観光案内や近隣のお店のパフレット、イベント案内など情報提供の場となっています。
ハウス内は玄関で靴を脱いで上がるスタイル。
お宅訪問という感じです。
早速店員さんが2階席へ案内してくださいました。
2階がまた広い。
屋根裏を直接眺められる和の空間に洋風の灯り。
和洋いい感じにまとまっている(^^)


まだ2階にしか踏み入れていないのにこの建物は至る所に見所がある。
昔実際に使われていた扉をテーブルに。

インテリアはセンスの良い骨董品と言った感じ。

そして1階リビングは天井を取り払うことで2階屋根裏まで眺められる開放感。
2階と1階は障子を隔てて繋がっている。

お目当てのランチを紹介してくださいました。
4種類ほどの中から選べるセットにドリンクやデザートを付けられます。

選んでこちら♪
北海道産マスのボイル☆

主菜の他にサラダや小鉢が付いて彩りよく。
可愛らしくもあり華やか。

思わず心の中でニヤけてしまったのだ。
メインのマスのボイルはお野菜と一緒にボイルしていてヘルシー。
やさしい塩気で素材の味が引き立ちます。

使っているお野菜はシェフの自家菜園で採れたもの。
その日収穫したお野菜を使うので新鮮。

お味噌汁がとても丁寧に作られてる。
味噌は地元諏訪のタケヤ味噌。
煮干しや野菜で出汁をとっているのだとか☆

どこか懐かしいホッとする空間に身を置くとゆっくり味わって食べたくなります。
デザートの自家製チョコプリンとカモミールティーをいただきながらオーナーさんにお話を聞くことができました。

こちらの建物は元職人宿。
建物に面する道路は「御柱通り」と呼ばれていて、諏訪の大祭「御柱祭り」の時は御神木が通る由緒ある通りだったのだ。
この歴史ある通りに農工具職人や漆塗り職人など様々な職人が住んでいる関係上、この地区に集まる職人さんやお客さんが泊まっていたのだとか。
その歴史はなんと150年前!
すごい!
建築家さんと話し合って少しずつリノベーションを進めて昨年ゲストハウスのオープンに漕ぎつけたのだとか。
なるほど〜!ってなりました。
2階から御神木の里曳きの様子が眺められる造りになっている。

今年は「御柱祭り」は開催されたもののコロナ対策で残念ながら御神木はトラックで通り抜けたとのこと。
いつかあの窓辺から里曳きが見れたらどんなに楽しいことか(^^)
そして「コミン家」さんでは宿泊以外にもイベントの場として建物を開放している。
その名も「楽交」(がっこう)。
地域にお住まいのクラフト作家さんやマッサージ師さんなど様々な方がイベントを開催。
地元学生さんのサークル活動にも利用されているのだとか。
この場所で新たなコミュニティが生まれていたことに驚かされました。
そう!
お話を聞いて納得。
「コミン家」さんは古民家でありながら「コミュニケーション・ミーティング・ハウス」の略【コミン家】だったのだ☆
オーナーさんの今後の活動を聞いたらオーナーさんの夢は尽きない☆
「コミン家」さんは地域での存在のあり方を明確に、地域の歴史と文化に寄り添った古民家をリノベーションしたゲストハウス。
併設のカフェでは地元の食材を使って丁寧に作られたお料理がいただけます。
この場所は駅近の繁華街とは無縁の場所。
この場所だからこそ、この場所の楽しみ方がある。
ゲストハウスの人気の秘密を感じ取ることができた気がします(^^)☆


新たなコミュニティが生まれてきっと何か面白いことに繋がりそうですよ!
今後のご活躍が楽しみな「コミン家」さん。
お料理大満足でした。
お話もありがとうございました。
またおじゃまします(^^)
今回はこちらの曲を聴きながら記事作成♬
手品の続き/カミナリグモ
https://youtu.be/lKoa6u_TZB0
茅野市、コミン家ゲストハウス Cafe MUNOU さんにおじゃま☆
仕事でよく通る道。
旗めくランチの幟を目にしてからずっと気になっていたお店。
この日はお昼休みに余裕が出来た。
これは行くっきゃない!
場所は茅野市郊外。
市街地から八ヶ岳山麓に向かう途中。
蓼科や原村へ抜ける裏ルートとして大きな道路ではないものの交通量が意外に多い。
この道路沿いには住宅が点在していてお店もこの道路沿いにありました。
「コミン家」と謳っているものの白黒のコントラストが映える綺麗な建物。
外から見ても見事にリノベーションされているのがわかる。
中ははたしてどんな雰囲気なのだろう。
期待が膨らみます♪

入口の扉も昔そのもの。
独特の鍵穴が付いた昔ながらの扉を見たらドキドキ感が増して期待に拍車がかかるのだ♪

扉を潜ると・・・
ガラリ変わるイメージ・・・
お〜っ!てなりました。
目の前にはロビーとも言えるスペースがお出迎え。
木の温もりを感じる雰囲気。
暖色系の柔らかい灯りに満ちた空間。

観光案内や近隣のお店のパフレット、イベント案内など情報提供の場となっています。
ハウス内は玄関で靴を脱いで上がるスタイル。
お宅訪問という感じです。
早速店員さんが2階席へ案内してくださいました。
2階がまた広い。
屋根裏を直接眺められる和の空間に洋風の灯り。
和洋いい感じにまとまっている(^^)


まだ2階にしか踏み入れていないのにこの建物は至る所に見所がある。
昔実際に使われていた扉をテーブルに。

インテリアはセンスの良い骨董品と言った感じ。

そして1階リビングは天井を取り払うことで2階屋根裏まで眺められる開放感。
2階と1階は障子を隔てて繋がっている。

お目当てのランチを紹介してくださいました。
4種類ほどの中から選べるセットにドリンクやデザートを付けられます。

選んでこちら♪
北海道産マスのボイル☆

主菜の他にサラダや小鉢が付いて彩りよく。
可愛らしくもあり華やか。

思わず心の中でニヤけてしまったのだ。
メインのマスのボイルはお野菜と一緒にボイルしていてヘルシー。
やさしい塩気で素材の味が引き立ちます。

使っているお野菜はシェフの自家菜園で採れたもの。
その日収穫したお野菜を使うので新鮮。

お味噌汁がとても丁寧に作られてる。
味噌は地元諏訪のタケヤ味噌。
煮干しや野菜で出汁をとっているのだとか☆

どこか懐かしいホッとする空間に身を置くとゆっくり味わって食べたくなります。
デザートの自家製チョコプリンとカモミールティーをいただきながらオーナーさんにお話を聞くことができました。

こちらの建物は元職人宿。
建物に面する道路は「御柱通り」と呼ばれていて、諏訪の大祭「御柱祭り」の時は御神木が通る由緒ある通りだったのだ。
この歴史ある通りに農工具職人や漆塗り職人など様々な職人が住んでいる関係上、この地区に集まる職人さんやお客さんが泊まっていたのだとか。
その歴史はなんと150年前!
すごい!
建築家さんと話し合って少しずつリノベーションを進めて昨年ゲストハウスのオープンに漕ぎつけたのだとか。
なるほど〜!ってなりました。
2階から御神木の里曳きの様子が眺められる造りになっている。

今年は「御柱祭り」は開催されたもののコロナ対策で残念ながら御神木はトラックで通り抜けたとのこと。
いつかあの窓辺から里曳きが見れたらどんなに楽しいことか(^^)
そして「コミン家」さんでは宿泊以外にもイベントの場として建物を開放している。
その名も「楽交」(がっこう)。
地域にお住まいのクラフト作家さんやマッサージ師さんなど様々な方がイベントを開催。
地元学生さんのサークル活動にも利用されているのだとか。
この場所で新たなコミュニティが生まれていたことに驚かされました。
そう!
お話を聞いて納得。
「コミン家」さんは古民家でありながら「コミュニケーション・ミーティング・ハウス」の略【コミン家】だったのだ☆
オーナーさんの今後の活動を聞いたらオーナーさんの夢は尽きない☆
「コミン家」さんは地域での存在のあり方を明確に、地域の歴史と文化に寄り添った古民家をリノベーションしたゲストハウス。
併設のカフェでは地元の食材を使って丁寧に作られたお料理がいただけます。
この場所は駅近の繁華街とは無縁の場所。
この場所だからこそ、この場所の楽しみ方がある。
ゲストハウスの人気の秘密を感じ取ることができた気がします(^^)☆


新たなコミュニティが生まれてきっと何か面白いことに繋がりそうですよ!
今後のご活躍が楽しみな「コミン家」さん。
お料理大満足でした。
お話もありがとうございました。
またおじゃまします(^^)
今回はこちらの曲を聴きながら記事作成♬
手品の続き/カミナリグモ
https://youtu.be/lKoa6u_TZB0
「庭園独り占め☆喧騒を離れて和カフェで一息」 @松本市 開運堂 松風庵
「秘密基地にしておきたい気分ですよ!ケーキ屋さん奥の小さなカフェ☆」 @茅野市 大黒屋カフェ
「南信のクラフトビール充実!駒ヶ根駅前発!昼呑みパラダイス!」 @駒ヶ根市 クラフトビールカフェ bien bien
「今、下諏訪町が面白い♪教室併設のリノベーションカフェでモーニング」 @下諏訪町 カフェとホイスコーレ teltis
「ここはお花見特等席☆明治を感じるレトロカフェ」 @松本市 お堀と青木カフェ
「体が喜ぶ自然派手作り料理にほっこり♪」 @岡谷市 いもいもらんちゃん&パフフ
「秘密基地にしておきたい気分ですよ!ケーキ屋さん奥の小さなカフェ☆」 @茅野市 大黒屋カフェ
「南信のクラフトビール充実!駒ヶ根駅前発!昼呑みパラダイス!」 @駒ヶ根市 クラフトビールカフェ bien bien
「今、下諏訪町が面白い♪教室併設のリノベーションカフェでモーニング」 @下諏訪町 カフェとホイスコーレ teltis
「ここはお花見特等席☆明治を感じるレトロカフェ」 @松本市 お堀と青木カフェ
「体が喜ぶ自然派手作り料理にほっこり♪」 @岡谷市 いもいもらんちゃん&パフフ
Posted by ゆずぽ2 at 21:19│Comments(0)
│カフェ