2022年06月19日

「山の幸の魅力に触れられるお店で新鮮馬刺をいただく☆」 @原村 小松山荘 山乃幸

BGM♬たましいの居場所/マカロニえんぴつ




原村、小松山荘 山乃幸 さんにおじゃま☆

いつか行ってみたかったお店にやっとおじゃますることができました。
実は何回か行ったことがあったのですが数回フラレてしまったので今回が初訪問(^◇^;)
電話で確認してから行ったのでバッチリ入店♪

原村は本当に自然豊か。
八ヶ岳山麓の麓に広がる田園風景。
条件が良ければ遠く富士山も臨めるロケーション。



そんな素朴な田園風景の中にあるお店。
「小松山荘 山乃幸」さんだ!



ネーミングの由来は民宿もしているから。
ほぼ同じ敷地に民宿と食堂の両方があります。
今回は食堂の方へおじゃまです。

三角屋根が印象的。
山小屋をイメージしていたら・・そんなことはなく。
至って普通の食堂!



店内はテーブル席とお座敷が。
すでにほぼ満席。
この辺りでの人気店なのですね〜。
多くの有名人も訪れたようでサイン色紙も飾ってありました。



メニューは蕎麦やうどんをはじめ、それを組み合わせたセットもの。
そのほか定食など和食全般。
ほかのお客様は自慢のお蕎麦と「山乃幸」さんの多様な味をお得に味わえる「山乃幸定食」を頼んでいる方が多そう。
和食大好き人間にはたまりませんな(^^)♪



その中で魅かれたメニューをお願いしました。
馬刺定食☆



小鉢たくさん。
デザートまで付いてきました。
薬味は生姜とニンニクと両方付いてます。ありがたい♪

盛りのよい新鮮な馬刺を定食でいただく☆



一切れがけっこう肉厚。
馬肉はアッサリの中にしっかり旨みがあっていいですね!
薬味どっちをつけてもおいしい(*´∀`*)



デザートは寒天ゼリー☆



こちら方面で馬刺食べるなら「小松山荘 山乃幸」さん☆
というくらい記憶に残った馬刺定食なのでした♪
お蕎麦も気になるところ。
でも・・きっとまた馬刺食べちゃうんだらうな(*´∀`*)

「小松山荘 山乃幸」さんは八ヶ岳の麓、お蕎麦をはじめ馬刺、高原野菜を使ったお料理が味わえて山の幸の魅力に触れられるお店☆
またご飯食べに行きます♪
ごちそうさまでした〜っ!



今回はこちらの曲を聴きながら記事作成♬
たましいの居場所/マカロニえんぴつ
https://youtu.be/t_qyKCMU4sU
  


Posted by ゆずぽ2 at 10:30Comments(4)和食

2022年06月18日

「煌めきの割烹鰻を堪能せよ( ´∀`)」 @松本市 うなぎ割烹 桜家

BGM♬感電/米津玄師




松本市、うなぎ割烹 桜家 さんにおじゃま☆

信州観光クーポンを何に使おうかなと・・
2000円分あります。

普通のランチでは使いきれない金額。
よし!
鰻にしよう☆

仕事場近くの「うなぎ割烹 桜家」さんにやってきました。
場所は松本城にほど近い大手町。

さすが割烹と名のつくことのだけあります。
普段だったらまず立ち寄ることがないだろう・・
と思ってしまうほど格式高い趣。



店内は清潔感溢れる空間。気品が感じられますね☆
テーブル席とカウンター席があります。
和装の店員さんに案内していただいてテーブル席を利用させていただきました。

メニューを拝見したら意外!
鰻屋さんでは珍しいと思う。
鰻と比較したらリーズナブルなランチメニューがあったのです☆
そういえば周りを見渡せばけっこうサラリーマンの方も多いランチ時。
昼は昼ならではの顔があることを知る♪
「うなぎ割烹」さんが作るのだからきっとこれらのメニューも旨いはず。
心が揺れる♪



でもせっかくの信州観光クーポン。
誘惑に負けた!
ちょっと贅沢しよう(^^)

上うな丼☆



パカっとな♪



キラーーーん(*´∀`*)
3切れも乗った鰻に悶絶♪
そして・・ふぅっとため息漏れる。
この場合は安堵した至福なやつね。

ふっくら柔らか。皮もパリっと。
そして上品な甘すぎないタレ。
最後までモタれずイケちゃいます。



なんでも「桜家」さんのタレは代々受け継がれる秘伝のタレなのだとか。
焼き方は蒸さずに炭火で焼き上げる関西風。
こうして出来上がったのが「桜家」さんの鰻☆

肝吸いもおいしかった( ´∀`)



次はいつ鰻食べに行けるかな?!
割烹の味を堪能した至福ランチになりました。
ランチタイムはお得なランチメニューがあることがわかったからぜひそちらも利用してみたいです。



ごちそうさまでしたっ!



今回はこちらの曲を聴きながら記事作成♬
感電/米津玄師
https://youtu.be/UFQEttrn6CQ
  


Posted by ゆずぽ2 at 14:51Comments(0)和食

2022年06月13日

「ガツンとニンニクと香辛料☆ 台湾料理店の中でもどこか異才を放つお店」 @松本市 中華料理 喜太郎

BGM♬Fantasista~ファンタジスタ~/DA PUMP



松本市、中華料理 喜太郎 さんにおじゃま☆

この日のお昼はガッツリ食べたい気分。
久しぶりにあの系統に行ってみるか!

そう思ってやってきました松本市、島立にある「中華料理 喜太郎」さん☆
ここ島立は本店。両島に2店舗目があって今回は島立の方におじゃましました。

赤い看板が目印。
よくある台湾系の中華料理屋さん。
この系統・・
そう台湾系のお店はガッツリ食べるにはもってこいなのだ。



店内は中華レストランというよりは中華食堂。
流暢に日本語を話す台湾?中国?の方が席に案内してくださいました。

まずはメニューを確認。
台湾系の中華料理屋さんならでは。
コスパの良さそうな単品からセット物が揃います。

セットは2系等。
麺や丼をメインに3皿を基本にした600円メニューと、小皿を増やして定食風の700円メニュー。
700円メニューはご飯おかわり自由。
本当にたらふく食えます☆





今回は600円のセットから選びました♪
ニンニク炒飯、唐揚げ、卵スープのセット☆



炒飯はなかなかのボリューム。
炒め具合もパラっといい感じ。
ひと口食べた瞬間にガツンときたニンニク風味。
そして食べた後の余韻として残る独特の香辛料。
これがどこか日本の中華料理屋さんとは異なる点。
本場の香辛料と捉えてよいのかわかりませんが、こういう所に異国情緒を感じるのです。



そして唐揚げは大きめのものが2個。
これも下味に仄かに香る香辛料。



卵スープが箸休めにちょうどよかった。

「喜太郎」さんは日本人向けに味を合わせるような生ぬるさはなし。容赦なく異国の風格を出してくるマジ中華の料理屋さん。
まさに我が道を行くお店として同じ台湾系の中華料理屋さんの中でも異才を放っている。
でも・・
これがまたガッツリ食ってしまうのだ(´∀`)

「喜太郎」さんは異国情緒を感じながらガッツリ食べたい時にはバッチリなお店。

お腹たいへん満たされました(^^)
ごちそうさまでしたっ!



今回はこちらの曲を聴きながら記事作成♬
Fantasista~ファンタジスタ~/DA PUMP
https://youtu.be/JTyPJsF1jz4
  


Posted by ゆずぽ2 at 23:22Comments(4)中華

2022年06月11日

「センスの良い彩りランチでお昼大満足♪おかずのバリエーションがすごいお店」 @松本市 食彩 田まる

BGM♬備忘録/kasa




松本市、食彩 田まる さんにおじゃま☆

おいしい和食が食べたいぞ(^^)
「田まる」さんもいつか行ってみたかったお店。
松本市の郊外、梓川のカインズホーム近くにあります。

カジュアルでありながらどこか上質な空気感を感じる佇まい。



店内はモダンなレストランといった雰囲気。
カウンター席もあります。



ちょっとばかり遅めのランチタイム。
人気と思われる「スイーツランチ」はすでに売り切れ(⌒-⌒; )
ランチの定番でありながら「田まる」さんの味を存分に楽しめる「週替り昼御膳」をお願いしました☆

最初に出てきたのがパリパリサラダと香の物☆
パリパリがいい食感のアクセント。
こういうのいいですね!





続いて膳が運ばれてきました。

どわぁ〜っ(*´∀`*)

あっという間に食卓がいっぱいになってしまいました。



噂のとおり彩りが本当に良い和食。
一品が丁度良い量で敷き詰められました。



お品書きを見ながらゆっくり味わう和食ご飯(*´∀`*)



若鶏とじゃがいもの味噌バター☆
味噌味のおかずはご飯進むこと間違いなし。
じゃがいも丸々。



タラかつはふっくら揚がってます☆
白身魚の定番タルタルソースで。



イタリアンチーズ春巻き☆
基本の和食の中にアレンジされたおかず。
この膳の幅広さといったら・・すごい。



オクラとトマトのマリネ☆
夏らしいおかず。
サッパリといただけるこのおかずは箸休めにピッタリ。



明太子クリームやっこは優しい甘さのクリームソースで☆



食べ始めの最初はご飯おかわりしたい気分だったのですが、このおかずのバリエーションと量はすごい。
ゆっくり味わっていたらお腹も満たされてきましたよ♪



極め付けは食後のコーヒー☆
おいしい時間の余韻に浸るのであった。



「食彩 田まる」さんは彩りの良い美味しい和食がいただけるお店。
夜も夜限定の御膳を提供されている。
夜ご飯でも居酒屋チックでも利用できるお店。



ランチで「田まる」さんの味を堪能させていただきました。
次回は今回逃したスイーツランチだな(^^)
ごちそうさまでしたっ!





今回はこちらの曲を聴きながら記事作成♬
備忘録/kasa
https://youtu.be/r_XPTpx4i3s
  


Posted by ゆずぽ2 at 10:27Comments(0)和食

2022年06月09日

「椰斗だけに常夏☆その真髄は食べやすい豚骨☆」 @諏訪市 らぁめん椰斗

BGM♬Mela!/緑黄色社会




諏訪市、らぁめん椰斗(なつ)さんにおじゃま☆

はいっ!♪
私・・・
疲れた時に豚骨ラーメン食べたくなる習性あります!♪

晩ご飯は街で見かけていつか行ってみたかったお店にキマリっ♪

ここは少し前、鹿児島ラーメンがあった所の向かい側。
何かのご縁があるのかわかりませんが、ほぼ同じ所にまたまた豚骨ラーメン屋さんが出来ていました。

お〜っ!
看板がSUNSETかな?!
夏っぽい。



入口にはレトロ感溢れるオブジェがあって可愛らしい。
この時点で強烈な豚骨臭が漂ってくる。
これこれ!
豚骨ラーメンの世界へようこそ!と歓迎されているようだ♪
期待感が高まるのと同時に腹ペコのお腹をグイグイ刺激してくる( ̄∇ ̄)



引き戸を開けてこんばんは!

至って普通のラーメン屋さんの雰囲気に安堵。
カウンター席を利用させていただきました。
テーブルに敷かれたマットがトロピカル。
椰斗だけに夏だね〜(^^)

豚骨はスタンダードなものと魚介、辛味系の3系統。
バリエーション豊か。
メニューをチェックしてお願いしました。



まろやか豚骨醤油☆
なつ盛り(チャーシュー2枚と味玉半分)☆
小ライス☆



背脂が混じったトロミある油膜。
炙りチャーシューが乗って豚骨とチャーシューのいい香り。



麺は中太麺。
スルスルと入る喉越しのよさ。
モチプチっとコシがあって歯切れよし。



本当にまろやか。
これは食べやすい豚骨♪(*´∀`*)

麺もご飯に合うこと間違いないだろう。
やっちゃうよね〜(^^)
具を乗せてスープをご飯にかけたら・・・
たまりませぬ(*´∀`*)



調味料大活躍♪
最後にお酢と胡椒をスープにひとかけ。



麺ウマい♪スープウマい♪
「らぁめん椰斗」さんは私の中でお気に入りの殿堂入りでしょ〜☆

また食べたくなる豚骨ですよ(^^)

追伸
おつまみメニューも盛り沢山。
けっこう呑みも交えてラーメン食べに来ている方も多し!

ごちそうさまでしたっ!



今回はこちらの曲を聴きながら記事作成♬
Mela!/緑黄色社会
https://youtu.be/aRDURmIYBZ4  


Posted by ゆずぽ2 at 00:56Comments(0)ラーメン

2022年06月05日

「秘密基地にしておきたい気分ですよ!ケーキ屋さん奥の小さなカフェ☆」 @茅野市 大黒屋カフェ

BGM♬Birthday/Ghost like girlfriend




茅野市、信州大黒屋 さんにおじゃま☆

最近の天気と言ったら暑かったり涼しかったり。
体調崩さないように気温に体ついてくの大変ですな。
特に暑い時!
こういうの食べたくなるのです。

それは【パフェ】☆

パフェを食べて昼間の暑さを乗り切ろう♪

というわけでやってきました茅野市「信州大黒屋」さん。



「信州大黒屋」さんは茅野駅から茅野市役所へ向かっていく通り沿いにあるお菓子屋さん。
おいしそうなケーキや和菓子がショーケースに並んでいるのですが・・・
私のお目当ては併設の「大黒屋カフェ」のパフェ♪

実は過去伺った時にはカフェは営業していなかったのです。
ホームページを確認したらカフェは週末を中心に営業されているのがわかりました。
今回はそんな経験を踏まえてちゃんと調べてきたからフラれることなくバッチリ入店(^^)

お店の方にカフェ利用を伝えたら早速奥のカフェコーナーに案内してくださいました。
ケーキ屋さんの隣の小さなイートインって感じです。
スペースを上手く活用されていてカウンター席もテーブル席もあります。
スポットで照らしてくれるやわらかい暖色系の灯り。
並べられたたくさんの絵本や小説。
これはゆっくり寛ぎたくなるスペース。
秘密基地にしておきたい気分ですよ。♪



まずはメニューを拝見♪
心の中は決まっていても一応メニューは目に通す。
間違いなさそうなケーキと旨そうなネルドリップの珈琲の誘惑に一瞬負けそうになった( ̄▽ ̄)



今日はパフェでしょっ!

誘惑を払い除け根性でお願いしました。
苺のパフェ☆



いやぁ!
絵になるわぁ(*´∀`*)
見事な層を成している。
苺たっぷり。
温かい煎茶も付いてくるのがうれしい。

ケーキ屋さんならではの技術が散りばめられてる。
自家製の苺のコンポートに苺のソースに苺のアイス。
ケーキスポンジにサクサクのパイ。



そしてどの層を食べても甘すぎないという統一感。
酸味も甘味も上品ですな。
だからペロっとイケてしまう恐しさ(^^)
おいしい罪なパフェ☆

「信州大黒屋」さんは卵も牛乳もフルーツもほとんど地元信州産の素材にこだわったお菓子屋さん。
併設の大黒屋カフェはそんなこだわりお菓子をいただける小さなカフェ。



季節のパフェもケーキも楽しみ♪
小まめにホームページやInstagramをチェックしてまたおじゃましたいです。



ごちそうさまでしたっ!



今回はこちらの曲を聴きながら記事作成♬
Birthday/Ghost like girlfriend
https://youtu.be/q8O-oWO5xS8
  


Posted by ゆずぽ2 at 22:42Comments(2)カフェ

2022年06月03日

「見所満載!創造する古民家ゲストハウスでカフェランチ☆」 @茅野市 コミン家ゲストハウス Cafe MUNOU

BGM♬手品の続き/カミナリグモ




茅野市、コミン家ゲストハウス Cafe MUNOU さんにおじゃま☆

仕事でよく通る道。
旗めくランチの幟を目にしてからずっと気になっていたお店。
この日はお昼休みに余裕が出来た。
これは行くっきゃない!

場所は茅野市郊外。
市街地から八ヶ岳山麓に向かう途中。
蓼科や原村へ抜ける裏ルートとして大きな道路ではないものの交通量が意外に多い。
この道路沿いには住宅が点在していてお店もこの道路沿いにありました。

「コミン家」と謳っているものの白黒のコントラストが映える綺麗な建物。
外から見ても見事にリノベーションされているのがわかる。
中ははたしてどんな雰囲気なのだろう。
期待が膨らみます♪



入口の扉も昔そのもの。
独特の鍵穴が付いた昔ながらの扉を見たらドキドキ感が増して期待に拍車がかかるのだ♪



扉を潜ると・・・
ガラリ変わるイメージ・・・

お〜っ!てなりました。

目の前にはロビーとも言えるスペースがお出迎え。
木の温もりを感じる雰囲気。
暖色系の柔らかい灯りに満ちた空間。



観光案内や近隣のお店のパフレット、イベント案内など情報提供の場となっています。

ハウス内は玄関で靴を脱いで上がるスタイル。
お宅訪問という感じです。
早速店員さんが2階席へ案内してくださいました。

2階がまた広い。
屋根裏を直接眺められる和の空間に洋風の灯り。
和洋いい感じにまとまっている(^^)





まだ2階にしか踏み入れていないのにこの建物は至る所に見所がある。
昔実際に使われていた扉をテーブルに。



インテリアはセンスの良い骨董品と言った感じ。



そして1階リビングは天井を取り払うことで2階屋根裏まで眺められる開放感。
2階と1階は障子を隔てて繋がっている。



お目当てのランチを紹介してくださいました。
4種類ほどの中から選べるセットにドリンクやデザートを付けられます。



選んでこちら♪
北海道産マスのボイル☆



主菜の他にサラダや小鉢が付いて彩りよく。
可愛らしくもあり華やか。



思わず心の中でニヤけてしまったのだ。

メインのマスのボイルはお野菜と一緒にボイルしていてヘルシー。
やさしい塩気で素材の味が引き立ちます。



使っているお野菜はシェフの自家菜園で採れたもの。
その日収穫したお野菜を使うので新鮮。



お味噌汁がとても丁寧に作られてる。
味噌は地元諏訪のタケヤ味噌。
煮干しや野菜で出汁をとっているのだとか☆



どこか懐かしいホッとする空間に身を置くとゆっくり味わって食べたくなります。

デザートの自家製チョコプリンとカモミールティーをいただきながらオーナーさんにお話を聞くことができました。



こちらの建物は元職人宿。
建物に面する道路は「御柱通り」と呼ばれていて、諏訪の大祭「御柱祭り」の時は御神木が通る由緒ある通りだったのだ。
この歴史ある通りに農工具職人や漆塗り職人など様々な職人が住んでいる関係上、この地区に集まる職人さんやお客さんが泊まっていたのだとか。
その歴史はなんと150年前!

すごい!

建築家さんと話し合って少しずつリノベーションを進めて昨年ゲストハウスのオープンに漕ぎつけたのだとか。

なるほど〜!ってなりました。

2階から御神木の里曳きの様子が眺められる造りになっている。



今年は「御柱祭り」は開催されたもののコロナ対策で残念ながら御神木はトラックで通り抜けたとのこと。
いつかあの窓辺から里曳きが見れたらどんなに楽しいことか(^^)

そして「コミン家」さんでは宿泊以外にもイベントの場として建物を開放している。
その名も「楽交」(がっこう)。

地域にお住まいのクラフト作家さんやマッサージ師さんなど様々な方がイベントを開催。
地元学生さんのサークル活動にも利用されているのだとか。

この場所で新たなコミュニティが生まれていたことに驚かされました。

そう!

お話を聞いて納得。
「コミン家」さんは古民家でありながら「コミュニケーション・ミーティング・ハウス」の略【コミン家】だったのだ☆

オーナーさんの今後の活動を聞いたらオーナーさんの夢は尽きない☆

「コミン家」さんは地域での存在のあり方を明確に、地域の歴史と文化に寄り添った古民家をリノベーションしたゲストハウス。
併設のカフェでは地元の食材を使って丁寧に作られたお料理がいただけます。

この場所は駅近の繁華街とは無縁の場所。
この場所だからこそ、この場所の楽しみ方がある。
ゲストハウスの人気の秘密を感じ取ることができた気がします(^^)☆





新たなコミュニティが生まれてきっと何か面白いことに繋がりそうですよ!
今後のご活躍が楽しみな「コミン家」さん。
お料理大満足でした。
お話もありがとうございました。

またおじゃまします(^^)



今回はこちらの曲を聴きながら記事作成♬
手品の続き/カミナリグモ
https://youtu.be/lKoa6u_TZB0

  


Posted by ゆずぽ2 at 21:19Comments(0)カフェ