ストーリーテラーにはほど遠い♪

BGM♬INTO THE DEEP/MAN WITH A MISSION




松本市、串八 さんにおじゃま☆

先程の「酒と雪」さんを出てきたら時刻は夕暮れ。
呑むのにいい〜時間になってきました。
もう少しここ裏町で呑むことにしよう♪

いざ！
IN TO THE DEEP！

裏町のメインストリートからさらに「鯛萬の井戸」へと続く裏路地へと入っていきます。

あったあった！
裏路地に進むと一際目を引く焼鳥屋さん。
「串八」さんだ！



お店の前を何度も通っていて気になっていたのですよね。
ガムテープで補強した看板といい、入口の赤提灯といい入店する前から昭和の匂いがプンプン♪
哀愁度MAXなのだ♪

いざっガラガラっと引き戸を開けて店内へ。
すぐ目の前に現れたカウンター席。
店内はこのL字カウンターのみの小じんまりした造り。
カウンターの向こう側で親父さんがせっせと焼き鳥を焼いている。

まずはビールを一本いただきました☆



店内にも赤提灯がたくさんぶら下がっていてなんとも妖美な雰囲気を演出している。



最初は定番といきましょう。
ねぎま☆



赤い光に照らされているので見た目がわかりにくいのですが親父さんの腕は確かだ。
ねぎま、うま〜い(*´∀｀*)

続いてつくねを☆
間にししとうが入っているのがこちらのお店流。
ボリュームたっぷりのつくねに大満足(*´∀｀*)



そしてちょっと変わり種も置いてある。
その中からシロ☆



歯応えを楽しみながら食すとウマい脂がじわっと(*´∀｀*)

「串八」さんは昭和の雰囲気をビシビシ感じられる一杯引っかかるのに最高の焼鳥屋さん。
この赤提灯の下で呑んでいると時を忘れそうになる。
見事に昭和の世界へと誘ってくれたのだ。

親父さんは長くここ裏町の移りゆく様を見届けてきたのだろう。
1人遊びにきたお客さん・・
同伴出勤・・
仕事終わりの同業者さん・・
おつかれさまのキャバ嬢・・
そんな光景を容易に想像できてしまうお店。
今も変わらずここ裏町で焼鳥を焼き続けている。

まさにディープ(*´∀｀*)

これだけ食べてかなりのコスパの良さでした。
ごちそうさまでしたっ！



今回はこちらの曲を聴きながら記事作成♬
INTO THE DEEP/MAN WITH A MISSION
https://youtu.be/EMIaDLICMC4